亀甲竜（ディオスコレア・エレファンティペス）005

亀甲竜（ディオスコレア・エレファンティペス） Dioscorea elephantipes

ヤマノイモ科　ディオスコレア属

亀の甲羅のような塊根が特徴のつる性多肉植物で「アフリカ亀甲竜」とも呼ばれます。
小さいうちは塊根部分がきれいなつるっとした丸い肌で、大きくなるとひび割れを起こして亀の甲羅のように見えることが名前の由来です。ハート型に近い形のかわいい葉っぱも人気がある理由の一つです。塊根部分を土に埋めて育てると成長が早いです。

亀甲竜（ディオスコレア・エレファンティペス）は冬型なので、9月頃から5月頃が成長期です。 夏はつるや葉は枯れてなくなり塊根部分のみとなります。夏の終わり頃からつるを伸ばして葉を展開し冬と春を過ごした後、また梅雨頃に葉が枯れます。夏の休眠期はできるだけ涼しい環境に置きましょう。

サイズ

横幅　約11.5cm　/　高さ　約30cm（植木鉢・植物 含む）　/　塊根部直径　約7cm

原産地

南アフリカ

最低気温

5℃

水やり

水やりは土がしっかり乾燥してからたっぷり水やりをします。
（冬は土が乾くのに時間がかかるため乾燥気味に管理・真夏は断水気味に管理）

日当たり

日光によく当てた方が健康な株に育つのでリビングなどの室内で管理する場合は日当たりのよい窓辺などで管理します。

その他

エアコンの風を直接当てないように気をつけてください。
肥料は植物が成長している秋〜春頃にかけては緩効性肥料を少量あげます。（肥料の過多で徒長して形が崩れたりするためあげ過ぎないようにします）

注意事項

※植物は生き物ですので写真撮影時より生長により変化いたします。
※基本的には写真の植物をお送りいたしますが、植物の状態により別個体の発送となる場合がございます。
※店頭でも販売しておりますので注文後に在庫切れとなる場合がございます。万が一、ご注文いただいた植物の在庫がない場合は大変申し訳ございませんがご注文をキャンセルさせていただきます。