【新仕様】Helios Green LED（ヘリオスグリーンLED）HG24　植物育成ライト

農業用照明専門メーカーの技術で開発した「植物育成LEDライト　Helios Green LED」

ヘリオスグリーンLEDは、農作物の育成や観葉植物の育成、アクアリウム等に最適なLED照明です。これまでのLED照明は、主に「波長と明るさ」が重視されていましたが、本製品は植物にとって最も大切な「光合成」の促進に主眼を置き開発を行いました。

こちらの現行モデルは、広角レンズ(照射角90°)が同梱されており、レンズを付け替えて使用することも可能です。

標準レンズ（照射角30度）を広角レンズ（照射角90度）に変更する事によって照射面積が広がります。（広角レンズに付け替えると光源から光が分散するため標準レンズに比べて同じ距離で使用した場合のPPFD値等は下がります。）

交換方法の詳細にについてはメーカーの動画をご覧ください。

新モデルレンズ交換方法https://www.youtube.com/watch?v=HOUqGOkzWcQ

注意事項： レンズ交換作業についてはお客様自身の責任においてお願いいたします。 レンズ・本体の傷や破損が発生しても交換等の補償は行っておりません。

レンズを外す際にはピンセットやマイナス精密ドライバー等をご使用下さい。

※作業についてご不明な点がございましたらメーカーまでお問い合わせ下さい。
https://www.j-powerplant.com

【製品の特徴】

太陽光に可能な限り近づけるためPPFD値（光量子束密度）を高めました。
観賞用として重要な「太陽光に近い色合い」を実現しました。（Ra値98.5）
経済的な価格を実現しました。

【PPFDとは…】

PPFDとは植物の光合成に利用することができる光量子の個数のことです。
光合成は、光合成に必要な光（400nm～700nm）をクロロフィルが吸収することで起きる反応です。光合成はクロロフィルに吸収されない光子がどれだけ来ても意味がありません。また、主に吸収される青い光と赤い光では光子が持つエネルギーは違いますが、直接的には光合成に関係ありません。

必要なのはクロロフィルが光子1つを吸収できるかどうかです。光合成を効率的に行わせるには、吸収する回数を多くしてあげることが重要なのです。

Helios Green LEDは光合成に必要な光を可能な限り発光し、クロロフィルに必要な光子を供給することで植物の光合成を最大限促し、生育を促進させます。

製品仕様

• 消費電力　　　24W
• 定格寿命　　　30000h
• 定格電圧　　　100VAC
• 推奨照射距離　50～70cm
• 寸法　　　　　125*94mm
• 重量　　　　　390g　　　　
• 口金タイプ　　E26/27
• パッケージ　　白段ボール（簡易包装でコスト削減）
• PSE取得済み